Serial Foreigner

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女性を応援する男性が増えれば、輝く女性はぜったいに増える


 

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ヒラリー・クリントン氏 (Credit:Marc Nozell)

米国大統領選、まさかのヒラリーの敗北でしたね(涙)。
初の女性米国大統領がもうすぐ生まれるんだ、と期待に胸を高鳴らせながら眠りにつき、大統領選の夢をみて(内容は忘れましたがヒラリーとトランプが夢の中で議論してました)、
ソワソワしながらいつもより早く起きて、ツイッターを開いたら・・・・・・
私のフォロワーのほとんどが嘆きのツイートを連投しておりました。

うそだーーーー

と思いながら、見守っていたら、ほどなくしてトランプの勝利がほぼ確定。

いやあ、、ショックですが、、、これが現実なのですね(涙)。
現実を受け止めて、前向きに考えたいと思います。

そのあと、ヒラリーのコンセッションスピーチ(敗北宣言)もきいて、改めて彼女の強い思いを感じて、ウルウルしてしまいました。
ぜひ聞いてみてください。

ちきりんさんは、彼女の「初の女性大統領になりたい」という秘めた思いについてツイートしていて、一連のツイートを読みながら、私はまたじんとしてしまいました。

今回の大統領選の結果をみても、アメリカって平均的にやっぱり保守的なんだなあと思わされました。
というか、カリフォルニアやニューヨーク市といった都市と田舎のギャップが激しすぎる。
もはや「アメリカって」とひとつに括って論じることは難しいですね。

ちきりんさんは「アメリカは今でもヒラリーよりメラニア夫人の立場になりたい女性のほうが多い国なのだと思う。日本ももちろん同じ。ヨーロッパはもしかすると違うのかもしれない」とツイートされていて
欧州と米国の女性の意識や女性にとっての環境の違いについても考えさせられました。

さてさて、

私は7年間主に東京で社会人をして、ベルリンはフリーランスという立場で4年住んでいるにすぎないですが、
ベルリンに来てから感動したことのひとつは、私のキャリアを本気で応援してくれる男性の友人にたくさん恵まれたことでした。

ベルリンのスタートアップ業界で取材をすすめたり、あと日本企業向けにコンサルとか、視察のアレンジや通訳といったこともすることがあるのですが、
はじめてやる類の仕事ばっかりで、
そんなときには周りの男性の友人たちが「自分を過小評価するな、自信もて、高く売れ」といっぱいアドバイスをくれて、適切な人を紹介してもらったりしました。
彼らは見返りを求めることなく、私をサポートしてくれました。

これはもしかしたら、シリコンバレーの「Pay it forward」カルチャーが根付く、スタートアップ業界特有のことかもしれません。

私が、クライアント候補からの依頼について「こんなことは私にはできない」としばらく前にぼやいていたら、
「ああ、これだから女性は・・・・謙虚すぎるんだ。その謙虚さが仇になることもある。
男は多少無理そうなことでも自信満々にできるって言っちゃうんだよ」

というようなことも、起業家のドイツ人男性に教えてもらったことです。

もう2年前ぐらいのことかな。長期的なキャリアプランについて
「女性の方が、年取ってからも転職って簡単な気がする。
男性の方がシニアレベルまでのポジションにいきやすいから、その分同等のポジションが少なくなって、転職しにくくなるでしょ」
というようなことを何気なく口にしたら
「なにいってるの。女性だって、男性と同様にキャリアを築く時代でしょ。そんな男女差なんてないよ」
と唖然として私に返したのは、北欧人の男性の友人でした。

こういう男性の友人が近くにいたことで、どれだけ心強かったかわかりません。
「こんな仕事を受注できた!」といえば、彼らは「すごい! よかった! がんばって!」と盛り上げてくれるし、
行き詰まったときには相談もできます。
なによりも、私自身がいつのまにか内面化していた「女性は男性よりもキャリアを築きにくい」という意識を、閉塞感を、
打ち破ってくれたのは彼らなのでした。

そうやって私自身がパワーアップしていけば、結果的に私が彼らをサポートできる機会も増えるので、
これぞまさにウィンウィンの関係でつながる仲間だと思えます。

だから、心から思います。
男女は分断するよりも、結束して、お互いにサポートしあえるのが最高です。

なんか当たり前のことを書いているような気もするのですが、
ベルリンでフリーランスとして仕事をするようになってから、気づいたことでした。

私も彼らを鼓舞できるように、もっともっとがんばりたいと思います。

ではまた。

Ciao! 🙂

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