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治安や物価、言語は? ベラルーシへの初めての旅で驚いた&感動したこと


 

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ミンスクの独立広場

初めてベラルーシを訪れました。今回はスタートアップイベントへの参加が主な目的でした。
ベラルーシは、私自身もそうですが、多くの日本人の方にとっては馴染みのない、謎に包まれた国かと思います。

ベラルーシ、またの名を白ロシア。南はウクライナ、東はロシア、西はリトアニアに囲まれている内陸の国です。
人口は940万人。首都はミンスクで、200万人が住む都市です。
公用語はロシア語・ベラルーシ語です。

今回は5日間という短い旅で、観光よりも仕事がメインでしたが、ベラルーシという国の面白さに触れる瞬間がたくさんありました。

まだうまく消化しきれていない部分もたっくさんありますが、
今回の旅で驚いたこと、感動したことを以下にざっと挙げてみたいと思います。

日本人はビザが必要、短期滞在ビザは日本人は無料

世界最強レベルのパスポートをもつ日本ですが、ベラルーシは日本人もビザを取らなければ入国できない数少ない国の一つです。招待状が必要になりますので、ちょっと面倒です。ですが、短期滞在ビザは日本人は無料でとれます(EUの人は60ユーロもするんです)ので、嬉しいですね。
参考: ベルリンでベラルーシの滞在ビザをとる方法

英語が通じにくい

ベラルーシは英語が通じにくかったです。
マクドナルドで注文したとき、タクシーの運転手に行き先を伝えるときなど、といった基本的な会話も結構厳しいことも…。
私は今回、ロシア語は「スパシーバ(ありがとう)」と「ダー(はい)」しか知らない状態で行ったので、コミュニケーションが行き詰まる場面もありました。なんとかなりましたけど。笑

Uberが使える

タクシードライバーと英語でのコミュが難しいので、
データ通信やWifiが使えるのであれば、移動はUberがオススメです。
行き先を入力してから、配車をオーダーするので、運転手に行き先を伝える必要もありません。決済も簡単。
Uberは、中心部であれば数分ー10分以内に来てくれます。

物価が安い

物価、安かったです。マクドナルドはセットで3ユーロぐらい。タクシーも10km走って5ユーロぐらいと安い。
現地通貨はベラルーシルーブル(Br)で、私が両替したときは50ユーロで約100Brでした。

デノミが今年の夏に行われた

通貨単位が変わるデノミ。日本人にはなじみがないですが、通貨が不安定な国では時折デノミが行われます。
実は、ベラルーシでは今年の7月にデノミが行われており、10000ベラルーシルーブルが1ベラルーシルーブルに、つまり1万分の1になって、新札が発行されたそうです。
1万分の1!? えええ!? ビックリですよね。。。
ベラルーシ人の友人いわく、国民は常にアメリカドルで物価を換算するクセが身についていて、基本的に預金はアメリカドルでもつようにしているんだそうです。
給料日直後は、現地通貨からドルに交換するために銀行に長蛇の列ができるとのこと。
現地通貨への信頼が低いそうです。

治安について。安全!

初めての国にいくとき、一番気になるのは治安かと思います。
私も超心配でした。
現地の友人にその点を聞いたところ「ベラルーシは、世界でもっとも安全な国よ。心配しないで!」とのこと。

観光客が多い場所はスリや詐欺が多いですけど、ミンスクはそもそも観光客が少ないので、友人が言う通りとても平和な雰囲気でした。
道も人で混んでいないので、スリに遭う確率は相当低そう。
不審な人につけられる、というようなこともまったくなく。
タクシーもぼったくられず。
私が滞在していたあいだは、とても安心して過ごせました。
特に治安が悪いエリア、というのもないそうです。

ミンスクのカジノを訪れるロシア人が多い

ミンスク市内には小さなカジノがたくさんあります。
外資ホテルの隣にもあったりします。
現地の友人いわく「ロシア人が年中、ミンスクのカジノでギャンブルするためにやってくる」そうです。
モスクワにはカジノがないそうな?

日本のテレビドラマ「カーネーション」をゴールデンタイムに放送、しかも吹き替えはおじさん一人が全役担当!

いやー、これは驚きました。
なにげなくテレビをつけたら、日本のテレビドラマ「カーネーション」が流れてるんです。
午後7時のゴールデンタイムに。
しかも、吹き替えは幼女からおじいさんの役まですべて、おじさん一人が全役担当してるんです!

ジャガイモのパンケーキ「ドラーニキ」がおいしい!

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ベラルーシ名物の食べ物、ジャガイモのパンケーキ「ドラーニキ」がおいしかった!!
ハッシュドポテトみたいな感じです。
シンプルにサワークリームだけをつけて食べたり、ソーセージやクリームと一緒に煮込んだりと、いろいろな食べ方があるそうです。
ベラルーシに行ったら、ぜひ食べてみてください。

世界で大ヒットしたオンラインゲーム「World of Tanks」はベラルーシで生まれた

開発会社のWargamingはミンスクで創業。現在も2、3000人がミンスクのWargamingオフィスに勤めているそうで、ベラルーシの国内最大規模の会社です。
ゲーム開発コミュニティも大きいです。

人が優しい

今回出会った多くのベラルーシ人の方、そして友人があたたかく私を迎えてくれました。
彼・彼女らはベラルーシのことを私にたくさん教えてくれました。
一番感動したことは、素敵な人々に出会えたこと。

みんな、スパシーバ!!
今度は夏に、ベラルーシを訪れる機会があればいいなと思っています。

今回のメインの目的であり、テック・スタートアップシーンに関する学びはまた別の記事でまとめたいと思います。

Ciao! 🙂

追記:現地のテックシーンについてはこちらの記事でまとめました。「テクノロジー業界の成長を目指す東欧・ベラルーシ、そのスタートアップシーンは今」(Meet Recruit)

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