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疲れにくくなるために脳を変えたい。だから瞑想を始めてみた。


 

疲れやすくて困ったなあ、と思って最近手に取ったのがこちらの本『世界のエリートがやっている 最高の休息法――「脳科学×瞑想」で集中力が高まる』です。

わたしはよく眠る方で普段から1日9時間ぐらい寝ないと頭がスッキリしないのですが、つい最近ストレスフルなことがあった翌日には9時間寝ても起きれないという日が数日続いて、なんかこれはおかしいなあと思いました。
身体は疲れていないけれども、頭が重い、なんか脳が疲れているかんじがすると思って、どうにかしたいと色々ネット上をうろついた果てにたどりついたのがこの本でした。

タイトルは俗っぽいですが、良い本でした。

良かったのは脳の疲れについて、科学的な研究結果が多数引用されながら説明されていので説得力があること、あとわかり易いたとえがうまく使われているので、脳の各部位やその働きについても頭に入りやすかったことです。

特に面白かった、勉強になったのは次のような点です。

脳の消費エネルギーの大半(60-80パーセント)はデフォルト・モード・ネットワーク(DMN)という、脳が意識的な活動をしないときに働くベースライン活動に使われている。そのため、ぼーっとしていていても、DMNは働き続けるため脳は疲れていく。DMNの活動を抑える脳構造をつくっていかないと真の休息は訪れない。

脳は変わる(脳の可塑性という)。マインドフルネスを継続すれば、疲れづらい脳が手に入る。

脳に過度なストレスがかかると、本能や感情を司る扁桃体が暴走をはじめる。瞑想を続けると、扁桃体の暴走を抑える役目をする前頭葉(理性を司る)と扁桃体が均衡する脳構造が手に入る。

脳の状態は身体に反映される。脳の疲労蓄積がひどくなるど、ほてりや疲労感、痛みが出てくることがある。

自然に触れる、美に触れる、故郷を訪れることで脳は休息モードになる。

具体的な瞑想方法もたくさん紹介されていて、さっそくやってみました。

まだ二日しか実践していないのですが、最近よく見ていた悪夢がとまった、寝起きがよくなった、ポジティブな考えがすぐに浮かぶようになったという効果がすでにありました。
なので、もうちょっと続けてみたいと思います。

私は10年前ぐらいに、『いやな気分よ、さようなら―自分で学ぶ「抑うつ」克服法』の原書『Feeling Good』に出会って、認知療法を知り、落ち込みそうなことがあっても客観的な声を自らにかけることで、深く落ち込まずにすんできました。
でもそれは、あるできごとに対する最初のネガティブな反応を修正するという試みであって、最初の反応自体を変えることではないです。

あるできごとに対する、最初の自然な反応自体を変えようと思ったら、瞑想などを通して脳の反応の仕方を変えるのが良いのではないかなと思いました。

もうしばらく瞑想を取り入れて、疲労の少ないもっと前向きな生活が実現できるようになればいいなと思ってます。

それでは! 🙂

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