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「自分を好きになろう」!!


 

スクリーンショット 2017-06-19 21.53.19

作家の岡映里さんが文章を書き、瀧波ユカリさんによる漫画も入っている豪華なコラボレーション作品「自分を好きになろう うつな私をごきげんに変えた7つのスイッチ」を読みました。
じわじわと湧き出る感想すべてを言葉にするのが難しいのですが、感想を書いてみたいと思います。

まず、本の題名がすごく良いなと思いました。めちゃくちゃシンプルで、この本の名前を口にするたびに、岡さんのメッセージを思い出さずにはいられないような。岡さんはご自身のブログで、「自分を好きになろう」ということを伝え続けていて、読めば読むほど、自分を好きにならずにはいられなくなります。笑

実は、私は岡さんの文章が大好きで、震災後に岡さんが福島に通っていた2012年からずっとSNSでフォローしていました(福島のことについては『境界の町で』という本も書かれています)。

なので、私は岡さんが病気で休職したり、その後また職場に戻られて、そしてまた最近は出版社を退職されて新しいチャレンジをされていて・・・といった経緯を見ていました。

なんでかって、私は岡さんの書く文章が大好きで、ベルリンに移住する前、ライターになるために文章を書く練習をしていたとき、彼女の文章に魅了されて、私もこんな風に文章を書けるようになりたいと強く思っていたから。すごい才能だな、と。

そんな岡さんが自分には才能がないとか、自分が好きではないと思っていたことはすごく意外でした。

自分が好きでなかった岡さんは、部屋の片付けや言葉を変えることなど、この本に書かれているメソッドを通して、自分を好きになる方法を身につけて変容していきます。

自己否定をすることが多く、自分に自信がなかった20代を過ごした私は、自分の体験と重ね合わせながら読み進めていきました。

なんかうまく言えないですが、人ってすごいなと思いました。こんなに変われるんだな、と。

自分を捉え直すきっかけになった、岡さんの一言

岡さんがSNSで部屋の片付けの様子をアップしていたとき、感化された私もまたお片付けに没頭したのは2年前のこと。
岡さんフォロワーとして、すでにこの本に書かれていることを実践済みだった私は、以前の自分の状態や思考の癖をもはや思い出せないぐらい、自分が好きになり、日々ご機嫌に今を過ごしています。

でもね、認知の歪みってほんとに無意識に心を侵食していくものです。

それを痛感したのは、岡さんとスカイプでベルリンの生活について話していたときのことでした。その時の対談は、岡さんがnote上でまとめてくれています
当時の私は、「移住の大変さ」について考え、語ることが多かったのです。ベルリンへの移住について岡さんに話すときも、苦労話から切り出しかねない状態でした。そんなとき、岡さんに言われた言葉がものすごく刺さりました。こんな感じのことを言われたわけです。

「いろいろ大変なこともあったんだと思うんだけど、ゆきさん、楽しい生活を送りたいから移住したんでしょ? 楽しい部分を語ろう!」

ざっくり言えば、そんな感じのことを言われて。
その一言で苦労話モードが外れて、米がうまいだの、近所のこんなカフェが最高にイケてるだの、終始楽しくおしゃべりすることができました。はい、楽しかったです。笑

その時に気づいたのが、ベルリンに移住してすごくハッピーな自分、でした。
そして、その「ハッピーな自分」を、周囲に遠慮するあまり抑えつけていたことも。
そう、私は移住したいから移住したし、それなりに大変だったこともあったけど、やっぱり移住してハッピーなんです。移住や移住後のさまざまな経験を通して、自分自身をすごく良い方向に変化させることもできた。

でも、周囲への遠慮などの気持ちが働いて、そうしたハッピーな自分にちゃんと向き合えていなかったな、と私は岡さんの一言で気づくことができました。

そんな風に個人的にもすごく良い影響をいただいた、岡さんの「自分を好きになるためのメソッド」が、この本にはとてもシンプルに、まとまって紹介されています。

自分を好きになって、毎日ご機嫌に過ごせる人が少しでもこの社会で増えますように。

ぜひ、自分を好きになろう!! 🙂

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