Serial Foreigner

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【読書】ヤマザキマリさんのイタリア家族漫画がなんとも痛快だった


 

『テルマエ・ロマエ』の著者として有名な漫画家のヤマザキマリさん。ご自身の”モーレツな”イタリア家族(ご主人の実家)について描かれた漫画につい最近はまってました。

なんとも痛快で、就寝前の軽い読み物にぴったり。たくさん笑って、かなり頭がゆるんだ感じがします。笑

イタリアはママが強い、男性はいつまでたってもマザコン、家族の結束が強いというイメージは、私も以前から抱いていたのですが、ヤマザキさんのご家族はまさにそんなイメージそのもの。もちろん誇張されている部分も多々あるかと思いますが、登場する家族メンバーの個性が強くて、ちょっとしたエピソードがほんとに痛快です。

二作目の『イタリア家族 風林火山』に書かれてましたが、大家族の中での暮らしがあまりに大変でハードすぎて、その捌け口としてmixiに日常を綴っていたところ、読者から「漫画にしたら面白いんじゃないか」と言われて、漫画化を思いついたのだそうです。

こうして完成した『モーレツ!イタリア家族 』での、特にお姑さんの描写はちょっとこれヒドいんじゃ?ここまで描いちゃって大丈夫なのか? とも思ったのですが、きっと著者の日常は本当にハードなもので、ネタや笑いに昇華しなくては「やってられないもの」だったのではないかと想像します。

あと、登場メンバーの個性がすごく強くて、みんなマイペースに生きているかんじがとっても面白いです。ハードでドタバタな大家族ライフだけれども、陰湿な感じが全然しないのがまた笑える理由なのかなと思います。

そうそう、イタリアといえば、私はイタリア通訳者の田丸公美子さんの著書も大好きです。

何十年も通訳者としてイタリアと密に関わってきた田丸さんが、さまざまな自身のエピソードを交えながら描くイタリア社会・文化はとても面白く、そう、思い返せば先にあげた私のイタリアへのイメージはほとんど田丸さんの著書から形成されたものなのでした。

イタリア家族・社会にどっぷり浸かった著者が切り出すイタリアを知れば、よりリアルなイタリアが見えてくるのではないかと思います。

Enjoy reading. 🙂

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